終点の広場の端にはその先へと続く山道の入口がありました。
この山道がかつてこの場所から延びていた作業軌道跡であるか否かまでは分かりませんが、
筋金入りの林鉄廃線マニアでさえ容易にはやって来られないこんな場所に
一般ハイカーがわざわざ訪れることはまずもって皆無でしょう。
ちなみに、山道入口は湿地のようにジュクジュクに湿っているので、
その対策として木道が整備されてはいるのですどね。

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