路面の片側半分が崩れてすぐ脇の谷へと落ち込んでいました。
その谷底には王滝川が流れており、
エメラルドグリーンに輝く美しい流れが見えています。
ここで万一ずり落ちてしまったならば、
間違いなくあの水流の中へザブンと叩き込まれてしまうことでしょう。
命までは奪われないでしょうけどね。

→出発する!