路肩に垂直に連なる岩肌を見上げてみますが、 そこは今にも崩れ落ちてきそうな危うい状態にありました。 所詮、このような場所で落石が起こらないというのが無理な話であり、 ここは山の女神 様に祈りを捧げつつ通過するのが上策。 運悪く直撃されたら終わりですが、 でも、山岳林道ではこの荒々しさが堪らないんですよね! →離れる!