そこには急峻な山の斜面であり、 アカマツなどの樹木が生えているだけでした。 でも瞬間的に「道なきその先のアカマツ林にこそマツ○ケは生えている?」と 高級食材への劣情に駆られてしまいましたが、 ここは本来はマツタケ権利者以外は立ち入れない「止山」です。 林道を外れてアカマツ林内をうろついていたら、 それこそ「ここには施業システム林道という林道が・・・」との言い訳は絶対に通用しないな・・・。 →出発する!