「え? こんな気持ち悪いキノコ、俺いらねえょ…」

藪の密集区間を偵察中、
薄暗い草陰にて白い物が目に飛び込んできたので
かがみ込んで地面の暗がりに目を向けると、
このような得体の知れない正体不明な白いキノコがそこかしこに大量発生…。
いかにも日の当たらない陰地を好みそうな白さが不気味であり、
「俺、もうキノコハンター辞めますよ…」
とでも言いたくなるような気持ち悪さがプンプンと。
それにしてもこのキノコ、何なのだろう…。

→放っておく!