大血川線は、秩父市大血川地区と三峯地区をむすぶ
延長12.3kmの森林管理道です。
この森林管理道は、木材の搬出や森林の整備のほかに、災害時における
迂回路や雲取山、三峯神社や大陽寺へのアクセス道路としても利用されています。
森林管理道は主に次の役割を果たしています。
1水資源のかん養など森林の持つ様々な機能をより高める森林整備が可能になります。
2木材搬出経費の軽減など林業経営の効率化を図ります。
3散村地域の重要な道路網を形成します。
なお、道幅が狭く急カーブも多いので、通行には十分ご注意下さい。
と記されています。
森林管理道のうんちくはともかくとして、
付近の詳細な地図が記されているのがとても有難い看板です。
→出発する!