沢筋を登り詰めた地点にある八ヶ原入林道終点です。

車両の回転スペースが設けられたこの場所から振り返ると、
ここまで息をつかせぬ連続勾配で一気に駆け登ってくる状況がよくみてとれました。

そしてこれほどの傾斜角度の勾配なので、
林道末端区間では岩屑や石片が散らばっているのも無理ないことだと思います。
勾配を流れ下る雨水で押し流されてしまうんですね。

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