1源泉名 / 両神温泉 すすきの湯 2湧出地 / 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄3141番2 3泉質 / アルカリ性単純温泉 4泉温 / 25.3℃(気温)24℃ 5知覚的試験 / 無色澄明僅硫化水素臭 無味ガス発泡有 6pH値 / 9.1 7電気伝導率 / 145mS/m 浴用の禁忌症(一般的禁忌症) 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合 少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血 目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期 浴用の適応症(一般的適応症) 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩打撲、捻挫等の慢性期) 運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢神経障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど) 軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽いコレステロール血症 軽い喘息又は肺気腫、ストレスによる諸病状(睡眠障害等)、病後回復期、疲労回復、健康増進 (泉質別適応症) 自律神経不安定症、不眠症 |
脱衣所に掲げられていた両神荘の温泉分析表です。 源泉名は「両神温泉 すすきの湯」というらしくて、 浴用の適応症の項目を眺めてみると軽いコレステロール血症とありましたが、 まさか脂質異常症にまで入浴による効能が期待できるなんて! う〜ん、眉唾ながらも現代人にはなんとも嬉しい温泉効果だぜぇ。 → OK! |