おっと、秩父に来たらこいつを忘れちゃいけないな!

秩父の酒と言ったらといったら昭和15(1940)年に創設された秩父ワインもまた有名ですね。
秩父生葡萄酒というブランド名でワイン販売を開始したワイナリーですが、
両神荘ではそのワインを手ごろな価格で飲めますよ。

というわけで頼んだのは熟成された葡萄の香り漂う「秩父ワインGKT」の赤ワイン。
1杯だけのグラスワインで値段は480円だったかな。
無骨な林道探索の宿で我ながらなんとも小洒落てしまいましたが、
へへ、たまにはワインだって飲むんだぜぇ。

あー、もちろん秩父と言ったらこいつも忘れちゃいませんけどね。
ちなみに「GKT」とはワイナリーの初代、二代目、三代目の名前の頭文字を合わせたものですよ。

→ いただきます!