これがその倒木。
右の斜面の藪から斜めに倒れて路面を塞いでいましたが、
幹の部分が中途半端に空中に浮いています。

なので勢いだけでは乗り越えられず、
足とフロントタイヤで幹を地面に踏みつけて強引に乗り越える手段が考えられましたが、
細く貧弱に見える幹はそれでいながらなかなか強靭。
足でぽんと軽く踏んだ程度ではそれも虚しく弾き返されてしまいます。

そりゃあ、ギコギコ持参でなくても本気でかかれば乗り越えられるでしょうが、
所詮ここは林道標未設置な極短ピストン。
そこまでの労力をかけるだけの意義はないとみたんだぜぇ!

→ OK!