三宅島へのアクセス 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
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到着後の林道探索に備えて寝台で十分な睡眠を・・・

行きは夜行便なので寝台タイプがおすすめ!
 [1]三宅島への交通手段とバイク輸送
 [2]乗船券の予約と購入
 [3]橘丸の客室グレードについて
 [4]三宅島林道探索で持参すべきもの
八丈島林道探索でもお世話になった橘丸の特2等寝台です。東京発は夜行便となり翌日の三宅島到着は早朝5時となります。到着日に朝から元気よく林道探索するためにも、行きはベッドで眠れる特2等もしくは特1等、特等室がベストでしょう。

若さ溢れて徹夜でも全然平気という方ならいざ知らず、ゆっくりと睡眠できる寝台が断然おすすめです。寝台のグレードについては予算と相談して決定すればいいと思いますが、寝るだけなら最も安い特2等(9900円)でも十分。






知らない人同士で雑魚寝となる大部屋タイプ

過ごしやすいけど帰りは寝台に拘らなくてもいい
三宅島発の帰りの便は昼行となるため、とくに寝台にこだわらなくても構いませんが、シーズン中は船内も非常に混み合います。大部屋タイプの客室では落ち着かないという方は寝台タイプを選んだ方が過ごしやすいと思います。

昼行といっても三宅島〜東京までは6〜7時間ほどかかり、たいていの方は昼寝をしつつ、目を覚ましてはデッキで海を眺め、その後また昼寝というパターンで過ごします。したがって混雑するシーズン中は一人空間が確保でき、いつでも昼寝できる寝台タイプは大部屋よりも過ごしやすいと思います。

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