■手書きの真新しい林道標が存在していた富士山麓線の分岐を過ぎてさらに前進すると、森に幅広に開けた空白地帯が走っていました。ここには高圧送電線が張られているわけでもないので、防火帯にでもなっているのかもしれません。
→付近を調べる! |
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■そして出水富士線では絶対に見逃してはいけない分岐地点がここ。全線ダート林道である寄坂線の入口です。ただし、その林道標は左折して少し進んだ地点に存在しているため、うっかりよくある名無し系のダートであると思ってパスしてしまうことのないようにして下さい。なにせ、寄坂線は富士市の高密度林道ネットワーク網への入口でもあるのでね!
→寄坂線の様子(富士本道場線方向)を眺める! →寄坂線に突入! |
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■寄坂線の分岐を過ぎた先にも出水富士線はさらに延びていますが、やがて林道標が設置された「粟倉」地区のT字路に至って終点に。ここを右折して道なりに進めばR469号線へと抜けられます。というわけで、広域基幹林道富士山麓線からダラダラと下り坂の連続した出水富士線の探索はこれにて終了ですが、ここから国道へと退出してしまうのは、なんとも勿体ないので手前に位置する寄坂線へとトンボ返しで向かうのがベスト!
→探索終了! →振り返る! |