ただでさえ暗い森の中は 霧雨状の白いガスによって視界はほとんどききません。 こんな状況で森の中へと足を踏み入れたならば、 ガスにまかれて即遭難かもしれませんが、 こちらは林道をたどっているのでその心配はありません。 安全地帯からその危うい状況を眺めるという楽しささえ感じてしまいます。 それにしても恐ろしげな森だな、ここは。 →出発する!