造林作業小屋の入口です。
入口ドアの上には「傾城造林作業所」なる看板が掲げられていました。
さすがに中を調べるのは遠慮しておきましたが、
全体的な構造上の特徴としては、
プレハブの母屋から木組みのトタンの廂が延びていて、
煮炊き場と薪の燃料置き場を覆っていること。
雨天時でも雨に濡れることなく煮炊きを可能としている充実な造りです。
廂の支柱に野鳥の巣箱が取り付けられているのも好印象。

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