手前から見えていたトタン小屋の正体は林道ブルの車庫。
ただし、ここは人里遠く離れた山の中、
それは現地調達っぽい丸太を組んでトタンを載せただけの簡素な造りです。
でも見た感じ新築っぽかったですけどね。
さらに車庫の脇には厳重に鍵掛けされた燃料庫が配置されており、
しっかりと燃料ドラム3本が納められていましたよ。
これを見る限り杉川林道ではそれなりの路面維持努力がなされているみたいですが、
相次いで発生する自然災害に追い付いていけないのが実情かも…。

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