その軒先地点が林道の終点となっていた廃村「根」の廃民家。
白壁の土蔵っぽい造りの古風な民家であり、
WRのエンジン音を聞き付けて、
今にもガラリと住民の方が顔をのぞかせてきそうな雰囲気でした。
それにしてもこのような淋しく不便な山中での生活、
かつての住民の方の苦労が偲ばれますね。

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