標高およそ750m前後の斜面に切り開かれた大代集落の民家と茶畑。
天神山林道の終点はそれを思いっきり眺め降ろすことが可能な地点だったんですね。
茶畑の畝の縦縞および横縞模様が幾何学的で美しく、
茶畑ならではの「防霜ファン」がこれでもかというくらい乱立しているのも凄かったな。
なお、お茶の新芽は氷点下2度の気温に見舞われると、
細胞凍結によって枯死するそうなので、
そんな朝の寒い霜を防ぐために設置されている風車が防霜ファンですよ。
→あれは!?