おや、こんなところに野生のサンショウが!

林道終点の広場を歩き回って取り囲む樹林をよく眺めてみると、
山菜でもあるサンショウが生えていました。
羽状複葉は指先でちぎりとった瞬間の芳香が素晴らしく、
山椒は柚子の香りとともに日本料理では二大香味料とされているらしいですよ。

サンショウの若芽を「木の芽」といい、
その実は熟すとはぜるので「はじかみ」と呼んだりしますが、
とにかく春先から初夏にかけての山を代表する香りといえばサンショウなんだぜぇ!

あぁ、ウナギがくいてえなぁ・・・。

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