前方には小さなダムがあるらしく、 ここはダムによって砂礫や土砂が堆積した氾濫原になっているようで、 なかなか見応えのある独特の雰囲気が味わえました。 そしてそれ以上に素晴らしかったのが、 谷の両脇の山肌をびっしりと覆い尽くした炎のような紅葉。 訪れる人のあるはずもなく恐ろしいまでの静寂のなか、 そこには身が震えるほどの美しさが!! →出発する!