これがその現場です。

手前には右手の斜面から崩れ落ちて堆積した大量の岩屑が、
そしてその先にはナイフで切りえぐったような崩落が!
探索時には小雨が降っていたので、
これ以上は近づくのもためらわれるような状態でした。

崩落越えをしようとするのは自殺志願という他なく、
これはもう無砂谷林道右岸線、無砂谷林道左岸線の周回は完全に不可能ですなぁ。
なお、この道筋はループ状で無砂谷林道左岸線と1本道で接続(林道名が変わるだけ)していますが、
こんな状態なのその境界はよく分かりません。

→ 諦める!