林道の路肩には赤色がかったヒルザキツキミソウの可憐な花が!
しかし、実はこれ北アメリカ原産の帰化植物。
観賞用として輸入、八丈島で栽培されたものが野生化したものなんですね。

日当りを好んで5〜7月頃に3〜4センチほどの花をつけますが、
ミツキソウの花は夜に花を咲かせるのに対して、
これは昼間に開花するのでヒルザキツキミソウと言うそうですよ。

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