ああ、やっぱりね・・・。

水は一滴も流れておらず、
灌木や雑草の薮がやたらと茂っていましたよ。
よく眺めてみると緑の隙間から沢床に段差が見えていますが、
あれはそらく砂防ダムの堤の壁。

上流側から押し寄せた泥と巨大な岩石が堤の縁まで目一杯に溜まっており、
もはや砂防機能は限界突破している模様・・・。
さらに幾度か大雨時の泥流に教われたならば下流も危なさそうです!

→ 出発する!