スムーズな出港に備えて接岸前に回頭する東海汽船の橘丸。

三ツ池港の接岸バースの大きさと比較すると橘丸の大きさがよく分かりますが、
港の中央に見えているのは「クラマ根」。
三池港が岩礁を利用して建設された港だということもこれでよく分かります。

ちなみに個人の旅行系ブログなどで橘丸の寄港シーンが紹介されることはよくありますが、
雄山から眺め下ろす橘丸の寄港シーンというのはちょっとありませんね。
その意味でもこれはとてもレアなシーン。
林道から立ちすくんで眺めていても全然飽きがこなかったです!

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