通行する車両のタイヤで細かく砕かれ、
フラット状態に均されていた玄武岩質の溶岩ダートの路面の状況。
本来は路面にはもっと粒の大きな溶岩の小石が蒔かれていたと思われますが、
探索時にはすっかり踏み均されていました。
しかし地面をよく眺めてみると
細かな小石の粒は黒や赤茶けた色彩を見せており、
また一抱え以上もある大きな岩石が地面に埋もれているのも確認できましたが、
露出した岩石の表面は溶岩ならではの細かな穴でびっしりでした。
うむ、やはりここは溶岩由来の大地ということか!
→ OK!