うおおおー!

なんと、ここからは眼下には太平洋の水平線と、
採掘場跡の全景および登坂してくるダートの道筋がバッチリじゃないですか!
そうかぁ、ここで採掘された抗火石は索道で名組湾まで下され、
トロッコで運搬船まで運ばれていたのかぁ・・・。

今はもう採掘も行われておらず、
神戸山の山頂付近に広がる跡地にはクロマツの緑が茂り、
海風が吹き付けるだけで荒涼とした静寂に包まれた場所になっていますが、
採掘作業で賑わっていた当時を思うと、
心にぐっと染み入るような感慨深いものがあるぜぇ!

→ 出発する!