うわぉ、展望台からは式根島と新島がこんな間近に!

神津島のすぐ先に浮かぶ式根島は周囲およそ12kmの台地状となった島で、
隣接する新島とは約6km離れていますが、
1703(元禄16)年の地震と津波で新島から分離したらしく、
断崖で囲まれた入江が無数にあって白砂青松の景観がとても美しいそうですよ。
でも残念ながら式根島に林道はありません。

さらに式根島の向こうの新島は東京の南方海上約150kmに位置し、
北側の宮塚山と南側の向山の2つの火山群が接合したひょうたん型をした周囲約28kmの島。
島の東側の羽伏浦には青い海とのコントラストが最高にきれいな、
白ママと呼ばれる海蝕崖が続き、
そして島内には4本の林道が存在しています。

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→ 快晴時の眺め!