電波塔の脇から砂地の小径を進んだ先で中継局を振り返るとこんな感じ。

ちなみに新島中継局がある場所は「赤崎峰(あかざきのみね / 428.5m)」という山の頂上。
宮塚山に隣接する新島を構成する火山群の一つで、
赤崎峰は南北2.1km、東西1.9km、厚さ250mほどの溶岩円頂丘です。

しかし、新島は9世紀以降は噴火していないので、
「中継局は火山の真上にある!」と言ってもその実感は薄いと思いますが、
そういう場所に無数の電波塔が立っているんですね。

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