一気に乗り越えようとするとフロントが左右に流されてしまいます。 エンジンにものを言わせて手押しでねじ伏せようにも、 リアが暴れて積雪を掘り下げてしまいます。 周囲にエンジン音を響かせて激しく白煙を上げつつ格闘すること数分、 イライラが爆発する寸前でようやく乗り越えることができました。 通常時ではなんて事のない存在でも積雪状態では かなり厄介な障害へと豹変してしまうということですね。 →出発する!