奥只見湖の岸辺の斜面に群生して広がる紅葉のブナ林。
ブナは巨木というほど大きくはないですが、
それでも樹林の奥まで一斉に色づいた様子がとても美しかったです。
しかし、幹が捩じれているのが目につきますね。
冬の強風など奥只見の厳しい自然環境に晒されているためでしょうか?
浅根性だとすぐに倒れてしまうため、
ブナも巨木になる前に寿命を終えてしまうらしいですよ。
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