「あのぅ、ここ歩いた方が早いですよ…」

何気なく視線を感じて後方を振り向くと、追尾してくる山菜採りのカブおばさんが!
斜めった積雪の危うい路肩ぎわを崖にずり落ちそうになりつつ悪戦苦闘中…。
「単独山菜採り崖落ち」になりかねなかったので
路面中央のXRのワダチ跡を指示してから先へと進みますが、
帰りがけにはカブで相変わらずワダチ跡をジワジワと頑張るおばさんがまだいたし。
山菜の魅力がこれほどだったとは…!
さらにその後方では残雪に突入を試みる観光客セダンにも遭遇…。

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