こちらは橋上から真下に眺め下ろした大砂崩沢の様子。

恐ろしく済んだ清冽な沢の水が豊かにサワサワと音を立てて流れていました。
大砂崩沢は「おおざくれ」と読む藤琴川の支流の沢で、
大館市との境界に位置する「鍵掛峠(かぎかけとうげ / 611.7m)」付近に源を発する沢。

一の坂林道はこの大砂崩沢伝いに深山へと分け入っていく林道で、
大砂崩沢橋で対岸に渡って右岸にとりつき、
その後は険しい山中を行くコース。
以前から地図を眺めるたびに気になっていたんですね。

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