なお、撤退地点で地面を眺めてみるとこんな感じ。

地面の土が雑草で見えていないのは当然ですが、
なんと、クマザサや雑草に混じってトドマツの幼木が芽吹いていました。
つまりダートでは雑草のみならず、
「森」を形成する「樹木」がすでに育ちつつあったんですね。

あと5、6年も放置が続いたならば、
王子林道の末端区間は森の一部に戻ってしまっているかもしれねーな。

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