車両の回転場となっていた所林道バラフジ支線の終点を振り返るとこんな感じかな。

広場の隅は冬枯れした藪が多少茂っていますが、
それでもここは路面維持で定期的に藪刈りが行われているみたい。
周囲の植林が放つ薄暗さはありましたが、
荒廃して廃れたピストン特有の陰鬱な雰囲気はほとんどんなかったです。

でも、真冬の縛れるような寒さの中、
ここでじっと佇んでみても仕方ないので今来た道を早々に引き返しておきました。

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