林道の脇には導管によってダートを横切り下る樽沢の小さな流れがありました。
これ、林道名にも地名にもなっている沢なんですね。
ちなみに地名由来の一説では「タル」というのは「滝」のことらしく、
滝のように段差を流れ下る立地を現しているとか。
山林内の沢沿いではよくある地形で、
確かに沢沿いの林道には「タルクボ林道(日の出町)」などもありますね。

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