おお、白神山地のなんとも山深い森だぜぇ!

ちなみに白神山地といえば日本が世界に誇るユネスコの「世界遺産」ですが、
実は世界遺産登録地域外にも広大な山林があって、
通常、白神山地という場合は登録地域外も含めて呼ばれることが多いです。

正確には青森県南西部から秋田県の北西部にかけて広がる標高1000mクラスの山岳地帯をいい、
13万ヘクタールの面積のうち世界遺産に登録されているのは17000ヘクタール。

というわけで秋田県大館市北端の田代岳(1177.9m)も白神山地に属しますが、
林道からはそんな白神山地の山々の森が目の前に!
これはどうしたってテンションが上がってしまうというものでしょう。

なお、平成5(1993)年の世界遺産登録以前は「弘西(こうせい)山地」と呼ばれていましたよ。

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