うわぁ、これは危ない!

ガードレールが打ち壊されていた地点の山側の崖を眺めてみますが、
そこには恐ろしいまでにそそり立つ危うい岸壁が!
この高さから岩石の直撃を受けたらガードレールなどひとたまりもないのが道理。

林道開設工事で土中の岩石が露出して風雨に晒された結果、
風化で非常に脆い状態となってしまい、
おそらくこれまでに何度も崖崩れを起こしているのだと思います。

眺め上げている瞬間にもパラパラと石片が剥離して落ちてきそうな雰囲気でしたが、
しかし、山岳ダートならではな荒々しさこそが最高!

→ 出発する!