でたー、夏の東北地方の林道ではよく見かけるオオハンゴンソウ!

オオハンゴンソウは「大反魂草」と書き、
北アメリカ原産のキク科の多年草で大きく育つと高さは3mにもなって、
7〜9月に茎の先に5〜7センチほどの花をつけ、
細長い花びらがベロンとやや垂れ下がっているのが特徴です。

鮮やかなイエローが遠目にもきれいですが、
林道ではいたる所に群生しているので飽きるくらいよく見かけますね。
しかしこれ、環境省の指定特定外来生物になっています。

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