その先へと進むか退くべきかで大いに悩んだ地点で眺めた景色。
人跡未踏を思わせる猛烈に深い山がそびえていますが、
おそらく今この瞬間、周囲数キロ圏内にいるのは自分ただ一人でしょう。
そう思うと空恐ろしさで身震いしてしまいますが、
それと同時に「またこのような山奥まで来てしまった!」と思うことしきりでした。
廃れた林道のそのような隔絶感がたまんねー!
→ 出発する!