「藤かつら くりかへし見る いわがねに かかるも高き 滝のしらいと」
と菅江真澄さんが詠んだ白糸二段の滝です。

「白糸二段の滝」は峨瓏峡を代表する滝で、
上段と下段の滝の間に奥行きがあるのが特徴で落差は30mあるそうで、
林道の路肩からその姿を眺めることができました。

紅葉の時期の滝は特に美しいそうで、
秋田県の滝マニア系のサイトには必ず紹介されている滝なんだよな〜。

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