材木沢線

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■材木沢の流れに沿って左へ右へと目まぐるしく位置を変えつつ、そろそろ近いと思われる終点へとラストランをかけます。途中、コンクリ橋は8箇所くらいあったと思いますが、それらを全て撮影するのはちと面倒くさかったので、その撮影は適当に絞ってあります。
■路肩に杉木立が現れました。ここまで広葉樹林が展開していましたが、里が近づいたせいか、ポツポツとこのように植林が見られるようになってきます。ここではただそれだけです。
■そしてようやくたどり着いたのがこの地点。新旧2タイプの林道標および遭難警告板やら付近の林道地図など、ゴチャゴチャと看板類が乱立する材木沢線の終点です。長かった材木沢線もここまでであり、走行中は「一体いつまで続くんだ…」と先の見えない状況に、正直やや満腹気味となる場面もありましたが、こうして終点までたどり着いてしまうと少々寂しい気もします。何事にも終わりがあるのでこればかりは仕方ありませんね。というわけで、楽しく充実した材木沢線の探索はここまでですが、ダート自体はこの先もう少しだけ続きます。
→付近を調べる!
→ドラム缶を眺める!
→遭難警告板を眺める!
■で、これが林道標の設置された終点以降の様子です。すぐにダートが途切れるわけではなく、このようにその後もオフ状態がしばらく続きました。
■ダートが途切れて舗装路と化す直前の地点です。「ああ、あそこに舗装路が見えてきたな」と、奥戸川線から材木沢線へと続く長距離ダートを走破し終えた、まさに充実感を感じる地点なのですが、ここではそんなまったりとした気分を打ち破るような奇声と共に、またしてもあやつが?!
→付近を探る!
■そしてここがダートの本当のエンド地点。「材木」地区の最奥の民家が見えており、このまま道なりに進むとすぐにR338号線へと抜けられます。
→探索終了!
→引き返して奥戸川線に向かう!