錆びて朽ちかけた判読不可な鉄板式の標識の足元には
このような苔むして倒壊した木杭が…。
そこに記載された文字は苔に覆われて判別が困難であり、
部分的に「・・・四○年度竣工(併用)・・・」
くらいにしか読めませんでしたが、
役目を終えた林道標の成れの果てなのでしょうか?
果たして木杭の正体は不明ですが、
あとはひっそり人知れず土へと還っていくのみかと。
合掌…。

→出発する!