草深いワダチダートを進んでいくと、
この地点を境としてその先は藪に埋没していました。

しかし、そこまで立ち入る車両のない林道の末端区間ではよくある展開。
地図上でも林道の終点はすぐそこの距離なので、
まあ、当然と言えば当然。
開設当初ははっきりと明確であった終点が、
いつしか藪にまみれて自然消滅的な終点へと変化してしまったのかもしれません。

オフバイク的にはまだ進める余地はありましたが、
ここは所詮ピストン、
藪漕ぎしてまで末端地点を目指すだけのヤル気は起きなかったな。

→ OK!