林道左手に付かず離れずで流れている小童子川の渓流です。
路肩の藪をちょっと描き分ければ流れのほとりに出られますが、
そこには竿を垂れる釣り師の姿もなくて、
さらさらと流れる渓の音が静かに聞こえてくるだけでした。
水辺はいかにも涼しげな感じでしたが、
飛び交うメジロアブが煩わしくて近づく気が起きなかったなぁ・・・。
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