乳白色の濃いガスを伴ったヤマセに吹かれて
あたかも水墨画の雰囲気を漂わせる津軽半島脊梁山脈の山の斜面。

林道入口のある山裾ではうだるような暑さだったのに、
ここでは冷んやりとした気温だったかな。
快晴の山の景色もいいですが、
このようにしっぽりとガスに包まれた山の景色もまた味わい深いぜぇ!

ただし、雨が降りそうでかなり不安だったけですけどね。

→ 出発する!