寒水沢林道終点の先に広がる果てしなく広大な水田。
見渡す限り一面に水田が広がりますが、
蓬田村に近いこの辺りの新田開発は弘前藩によって1645(天保2)年に行われ、
そして現在に至っているらしいです。
しかし、残念ながら陸奥湾に面していながら漁業は振るわないので、
農業用水を利用した稲作が盛んなわけですが、
主食用のお米の他に備蓄米や飼料用のお米も多く作られているそうですよ。
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