「(有)中野金属」の脇にぽつねんと存在していたひし形です。
風雨にさらされてサビが全身に回ってしまい、
かなりくたびれた様子ですが、
「雨ヶ堀」の文字は消滅することなく健在。
歳月に耐え、ここが林道であることを主張する風貌は
なかなか味のあるものでした。

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