林道のどん詰まりの正面に位置する浅間神社の大滝です。
きくところによると別名「神坊の滝」「爽山の滝」とも呼ばれていたそうで、
この大滝が町名である「大多喜」の由来になったとか。
地域の信仰を集めているようで、
きれいに掃き清められた境内には厳かな雰囲気が漂っていました。
あの修験道場とは大違いです。
ここ、機会があったら訪れてみるのもよいでしょう。

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