一気に助走を付けて突っ込みましたが、タイヤに絡みつく雪の抵抗は 思った以上に大きくてうまく登ることができません。 ならばと、一面に残されていた突破を試みてもがいたと思われる 無数の車のタイヤ跡をなぞって再度助走を付けますが、 途中でスリップ、停止してしまい、ブレーキも利かずジリジリと尻ずさり状態に…。 ここは危うくバック状態でビシャビシャの地面に転倒するところでした。 残念ですが、己の未熟さを恨めしく思うしかありません。 →諦める…