おや、対岸の岸辺に浮桟橋がありました。
手持ちの地図を眺めてみると、「定期船発着所」と記されています。
どうやら、奥只見ダムからの観光定期船の
尾瀬口の寄航場のようです。
定期船は午前と夕方の一日2便が運航しているようですが、
次の夕方便までは数時間も間が空いているので
そこには人影のない桟橋がぷかぷかと浮いているだけでした。

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