まずは休憩小屋となっているプレハブ造りの詰め所母屋です。
小屋の入口には箒やホース、バケツなど小物が整然と並び、
また、この地は冬季はかなりの寒冷となるため、
ガラス戸の入口脇には暖房用の大量の薪をブルーシートで囲んでストック。
そして見逃してはいけないのが、
入口脇に掲げられた作業予定記入用の黒板の存在です。
プレハブ小屋は今なお現役で使用されており、
同時に土場に付随した重要な施設であることが分かるでしょう。

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